ダイハツ ウェイクにお得に乗る!カーリース各社料金比較

アウトドアにも活躍するウェイクですが、カーリースでも利用することができます

カーリースという選択は、今の時代、密を避けて車を利用しようという人にも多く選択されているようです。

カーリースとは?

一般的にカーリースとは、契約終了時の残価(下取り価格)を設定して、最初に車両価格から引き、残りの金額を契約月数で割って月々の支払い分を算出します。

そして、契約期間分、つまり利用する期間分のみの支払いですますことができます。

通常クルマにかかる車検・税金・保険・メンテナンス代など(カーリース会社によって内容が異なります)の急な支出となるものが定額に含まれているので、生活設計が立てやすい仕組みになっています。

ウェイクのカーリース会社別・月額比較表

各社様々なオプションがあるため、一律に比較するのは難しいのですが、今回は

  • グレードD(リースナブルのみGターボSAⅢ
  • 5年契約/7年契約・ボーナス払いなし
  • メンテナンスパックなし
  • 他オプションなし

で比較してみました。

各社魅力的なオプションもたくさん用意されてありますし、契約年数によってもお得さは変わってきます。メンテナンスパックもつけた方が良い場合もあります。金額自体が変わる場合もありますので、各サイトにて見積もりをとることをお勧めします。

(各カーリース会社の特徴比較は2つ目の表にしました。)

カーリース
会社名
5年契約
月額(税込)
7年契約
月額(税込)
詳細
定額カルモくん
 
28,160円〜
(車検込32,010円〜)
24,310円〜
(車検込27,650円〜)
税金・保険込み
詳細はこちら→定額カルモくんのウェイク
MOTA定額マイカー
34,320円〜
(車検込38,610円〜)
26,510円〜
(車検込30,360円〜)
税金・保険込み
契約満了時に車をもらえるためカスタマイズ可能
詳細はこちら→MOTAのウェイク
コスモMyカーリース
 
26,290円〜
(車検込29,040円〜)
22,550円〜
(車検込25,520円〜)
税金・保険込み
ガソリン最大5円/L割引
詳細はこちら→コスモMyカーリースのウェイク
SOMPOで乗ーる
 
26,290円〜 25,080円〜 税金・保険・車検込み
リースナブル 
  
24,200円〜 なし グレードはGターボSAⅢ
税金・保険・車検込み

主なカーリース会社比較表

会社名 選べる
クルマ
選べる
契約
年数
特徴
定額カルモくん
国産全車種 1年〜11年 中古車も可能
契約内容次第で車をもらえる
MOTA定額マイカー
国産全車種 5年7年11年 契約満了時に車をもらえるためカスタマイズ可能
コスモMyカーリース
国産全車種 36〜84ヶ月 ガソリン最大5円/L割引
KINTO
トヨタ車
レクサス車
3,5,7年 免許返納や海外転勤の場合
中途解約金免除
SOMPOで乗ーる
国産全車種
輸入全車種
3,5,7年 輸入車のカーリース有り
詳細はこちら
リースナブル
トヨタ
日産
ホンダ
ダイハツ
マツダ車
5年 ボーナス払いプランも有り

カーリースのメリット

1. ずーっと定額でクルマに乗れる

上記でもお話しした通り、カーリースは契約期間中はずっと定額料金です。自動車の維持費として必須の下記のもの(カーリース会社による)がかからないため、急な出費で焦ることが有りません。

どれも毎回大きな出費となるものなので、定額料金にコミコミは嬉しい限りです。

  1. 車検(契約期間・内容による)
  2. 税金
  3. 自賠責保険料(カーリース会社による)
  4. メンテナンス費用(カーリース会社やオプションによる)

2. 頭金・初期費用0円

クルマ購入時には初期費用というものがかかります。

具体的には、税金など(消費税、環境性能割、自動車税、自動車重量税/内容はカーリース会社によって異なります)や、自賠責保険料、登録費用、納車費用、車庫証明費用などとなり、一般的には車両価格の〜20%ほどと言われています。

それが、カーリースの場合は初期費用0円ですみます。(定額の中に込みという形です。)

頭金もカーリースでは不要です。

3. 手続きが楽

カーリース契約をしていれば車検・税金・保険・メンテナンス(カーリース会社による)が毎月の定額料金にコミコミなので、それぞれの契約や手続きをその都度する必要がありません。

4. 車の乗り換えがラク

短い期間でいろいろな車に気軽に乗りたいなら、カーリースはうってつけです。その都度購入して売却してを繰り返すよりも、カーリース会社との契約だけで、手軽に次の車に乗り継ぐことができます。

しかもカーリースでは新車を利用できるので、短いスパンで新車を次々と乗り継ぐなんてこともカンタンにできてしまいます。

5. カーリース代は全額経費になる

車を購入した場合、個人事業主の方は、減価償却という形で何年も購入費を処理していく必要があります。

ですが、カーリースの場合、毎月「経費」としてカーリース定額費用を計上できるので、事務作業をスムーズに行うことができます。

カーリースをうまく利用しよう

カーリースは、好きな車種を選ぶことができ(カーリース会社にもよります)、使う分だけを毎月定額で支払うことができます。

車検や税金、保険料などにわずらわされることなく、カーライフを楽しむことが可能です。

車の買い替えのタイミングにはぜひカーリースも検討してみてください。